カワキタ家の駄文 006

 お久しぶりです、みなさん。ここのパスワードを忘れて、更新が出来ませんでした。そんな忘れっぽい私はここ最近、関東でも海のある地域で雑草取りをしていました。どこもかしこも夏休みが始まったので、ヘッズたちが騒いでいるのを一歩斜め後ろから怒られない程度の立ち読みスタイルで眺めております。
 さて、今回は夏には欠かせない日焼けについてお話しましょう。みなさんは夏休みということで、海に行かれる方も大勢いることでしょう。きっと海で飲み込んだのは海水だけではないはず。。そんな海大好きギャルが大好きなアナタ、朗報です。私も海大好きギャルが大好きです。ただし、私は水着ギャルが観たいわけではないのです。(観たくないわけでもない)私が望むシチュエイションは大体こんな感じです。以下、妄想。


-----夏が終わり、落ち着き始めた9月某日-----

今年の夏、海でナンパしたギャル。
しかし、連絡先を手に入れたものの、中々遊べず仕舞い。
夏休みも終わって、暑さも残る気怠い9月にひとつのお誘いがきた。
「一緒に遊ばない?」
断る理由はない。ひと夏のアバンチュールをモノに出来なかった自分には挽回のチャンスである。
まだ残暑がキツイので品川にある某水族館で涼しい暗闇デートなんてしてみる。
ギャルも暑いので格好がまだ夏である。露出万歳。
暗い中で肌と肌が触れ合う。サメには悪いが鮫肌より人肌である。
そんなこんなで親密度はグングン上昇。
素人モノ的展開でホテルに直行。
そこで彼女の裸を見て、気付く。
そう、夏の名残を。。
「まだ日焼け、水着跡が残ってるんだね。」
ボクは何の気なしに言う。彼女も照れくさそうに笑う。
そうやって、人間は他人と交わって、生きる喜びを知っていく。

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 みなさんにはわかってもらえただろうか、このポインツが。夏の代名詞である水着を着た姿より、夏の終わりに垣間見れた、その名残の方が切なさと愛しさがその白い部分と黒い部分の境界線にみれるところが私としては最高なのです。
 というわけで、私の勝負は9月ということです。みなさんも9月に最高の日焼け跡が見られるように良い出会いを見つけてくださいな。
 

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