kwktの映画批評 001

誰も書かないので、私がエントリーを書こうと思います。特に書くこともないですが。
さて、今年も早いもので残り僅かになりました。テレビは特番がはじまり、街並みはすっかりクリスマス一色。クリスマスが終わればすぐに年末モードに切り替わり、年始まで正月気分に早変わりです。そんな正月、2013年1月3日にTBSでは2010年に放映されたドラマ「新参者」の劇場版「麒麟の翼」が新春プレミアシネマとして放送されます。

（このように書くとTBSからの刺客に思われそうですが、そんなことは全くなく、ただ自分が最近、麒麟の翼を観ただけの話で、その後にこのニュースを聞いて、少しがっくししたとかしないとか。）

さて、そんな麒麟の翼には私が前にも当ブログにて絶賛した新垣結衣が出演しています。
容疑者として挙げられた若者の同居人という役です。しかも、孤児院の出身でお金もなく細々と暮らしていた貧乏設定。彼氏が容疑者になっただけでバイトも解雇され、その後も色々あって絶望に落ちる新垣結衣、必見です。劇中、彼氏の腕枕の中寝るというシーンがあるのですが、私にそんなことをしちゃったら年中ビーストモードになってしまいます。

新垣結衣も最高ですが、本題のストーリーもなかなか楽しめました。お正月にこたつに入って余ったおせちをつつきながら観るにはもってこいだと思います。

てな感じで、はやく次の人がエントリーを書いてくれると助かります。