ray=out vol.3


アフ太です。
ZINE ray=outの続刊が6年振りに発行されました。
2019年のフラタニティの活動が写真を通して、ざっくり見ることができます。
誰しも一度は履いたことがあるだろう靴が表紙です。
手にする機会がある方はぜひ読んでみてください。
ray=outは今回で3号目となりますが、その間に増刊号と称して、
ちょこちょこ発刊していることがあります。
旅のしおり的なことがほとんどなので世に出回りませんが...笑
今回もvol.3と併せて、プライベートな増刊号をだしました。
vol.3や増刊号を読んだひとたちが笑ったり、喜ぶ姿をみると
つくった側としては嬉しい気持ちになります。

昨年、フラタニティは結成して10年を迎えました。
ポッドキャスト、ビデオ、シルクスクリーンプリント、ZINEなど
自分はフラタニティとして多くのものをカタチとして残してきました。
むしろ、自分のつくるものはすべてフラタニティに直結していました。

今回手掛けたray=outなどをひとつの区切りとして、
今後は個人的な制作も行っていこうと思います。
あくまでも一個人としてなので、
なにかお知らせするようなことは考えてませんし、
「趣味程度にフラタニティとはちがった形のものをつくる」
そのレベルの小さな心境の変化みたいなお話です。

もちろんフラタニティとしてもつくっていくので、
なにかが大きく変わることはないです。
今まで以上にみんながつくりたいものを
サポートしたいと考えています。

特に変わらないと思うので、
これを書くこと自体迷ったのですが
一応、お知らせしておきます。
ではでは。



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